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  • 執筆者の写真drmizunosmilechild

るぅななママさんの軌跡①


これまで、たくさんのコメントをくださった、るぅななママさんさん。

読んでいくとわかるのですが、やはり子育てをしていくというのは

行きつ戻りつしながらも、支援の伴奏者と手を取りながら一歩一歩進んでいくものと思います。

だんだんと変化していくその様子は、

いまなお、以前のるぅななママさんさんと同じように「しんどいなあ」と

思っていらっしゃる方の、励みになるのではないかと思い、

るぅななママさんさんにお願いをして、まとめさせていただきました。

るぅななママさんさんありがとうございます!

全8回の大連載です!!

追加で振り返ったコメントも掲載しています。

るぅななママさんのコメントはオレンジ

私の返事は水色

追加のコメントはです。

 

はじめて、るぅななママさんさんがコメントをくださったのは、

この記事で、わたしの夢を語った時でした。

 

2016・5・20

わたしの未来予想図

楽しい子育て、お母さんを孤立させない、悩んだときは相談できる、

赤ちゃんと職場へ、息抜きのひととき・・・

これらをまとめて提供するには、ママカフェ+ビジネスセンター+託児施設+子育て相談コーナーです。

お母さんは赤ちゃんをつれてそこにくる。赤ちゃんはわたしたちが預かり、

3階のビジネスコーナーへ。

いわゆる外回りと称してその場所で仕事をする・・

もちろん赤ちゃんが寝ているときには一緒にビジネスコーナーでお仕事も構いません。

おっぱいをそこであげてもOK.

赤ちゃんと一緒に仕事ができるし、多職種の方があつまればそこにビジネスの発展があるかもしれないーママパワーを期待できるでしょう

仕事につかれたらママカフェにいって雑談・お茶とケーキをビジネスコーナーにもっていくのもよし。

あっそうだ、こどものおちんちんのこときいてみよう・・子育て相談コーナーに立ち寄れば、アドバイスもうけられる

もちろん、親になるための教育もかかせません。わたしたちが緊急対応の方法、

事故をふせぐための話し、夜泣きのお話し、などなどを定期的に講演する。

もっとできれば小学生や中学生にも命の大切さ、

みんな一人ひとり大切な命であることを伝えられるような講演会も行いたい。

日本全国に展開できればきっと雇用の創出、子育て支援、少子化対策、

ひっくるめて一億総活躍ができるのではないでしょうか

今日これからも皆様にとっていいこと、素敵なことがいっぱいありますように!!

 

高齢出産初産のもうすぐ4ヵ月の娘を育てています。

只今育休中で社会から孤立したような孤独感を感じる時があります。

でも日々笑顔を見せてくれる我が子を沢山はぐしてあげたいと思ってます。

先生も未来予想図実現させてください。

そんな場所があったら私みたいに育児に悩んでいるお母さんたちの心の拠り所になるとおもいます。

そのコメントに、ウパウパハウスでもおなじみの助産師の岡本さんもコメントくださいました。

1. 岡本登美子 2016年05月24日

お母さん、一人で頑張らなくてもいいのよ。社会にはあなたの味方をしている

人たちがいることを忘れないでください。

お母さんにとって赤ちゃんはとてもかけがえのない大きな存在です。

24年前、41歳で息子を生みました。

息子との出会いに感謝でしたが、子育てのシナリオは思うように行かないことばかり・・

辛くなったり、イライラしたり、泣きたくなったりしたら、助産師がここにいます。

いつでもおいで助産院へ。

2. るぅななママ 2016年05月24日

コメントさせて頂いた高齢出産者です。

先生の励ましのお言葉や、助産師さんのコメント、本当にありがたく涙がでました。

東京にすんでいるので、行けない距離ではないので先生にお会いできる機会があればと思っています。

涙がでるほど、気持ちが張り詰めているのがわかります。

お一人で頑張ってこられたのでしょうね。

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