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おかあさんへのお返事です

2016/09/22

こんにちは。
おかあさまからメッセージいただきました。『お返事は無くて結構です』と

書かれていたのですが、きっと同じように思われている方は

たくさんいらっしゃると思いますので、こちらでお返事させていただきました。

 

 

 

お名前:とんとん

お子様の年齢:4歳長男

タイトル:発達障害

 

こんにちは。初めてメールさせて頂きます。

少し前よりブログのほうを読ませて頂いており、

『こんなに温かい小児科の先生がいるんだなぁ』と思っておりました。

今回は相談というより、主に私の気持ちの吐露です。

また、内容的にも他の方とあまり重ならないような気がするので、

ブログでのお返事も無くて結構です。

7月に次男が生まれ、もうすぐ2ヶ月になるところですが、すでに自閉傾向がみられています。

目が見えるようになってきた1ヶ月過ぎから、極端に視線をそらすようになり、

抱っこすると顕著です。たまに視線が合うと焦ったようにそらします。

また、近くに人が寄ってもまるで誰もいないかのように天井や壁を見つめています。

長男が発達障害の傾向があり色々調べたので、親の勘といいますか、

次男の様子からして、恐らく障害があると思われます。

こんな早くから症状が出ているので障害の程度が重いのだろうかとか、

目の合わない子をどうやって育てていけばいいのか、など一気に不安に襲われています。

この時期に小児科に行ったとしても、様子観察になるだろうしと思うと、

どこに相談していいかもわからず不安な日々です。

(一応予防接種開始時にかかりつけ医に相談する予定ではあります)

内容が内容なだけに周りの人にも気軽に相談することができず、

こちらにメールをしてしまいました。

もし、同じようなケースの方が過去にもいらっしゃったら、

その後どのようにされていったか知れたらなぁと思いました。

取り留めの無い心境を吐露させて頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

きっとおかあさんはとてもお子さんのことを心配なさっているのですね。

その心配をわたしに相談してくださってありがとうございます。

おかあさんはお子さんが目をそらしていると感じていらっしゃるのですね。

おっしゃるように小児科にいっても、

まだ両眼視をする時期ではないから目があわなくても異常とはいえませんよ・・と

いっておわるかもしれません

わたしからお母さんに提案できること・・・いっぱい抱きしめてください

お母さんは目のまえにいるよ!とささやきながら。

たくさん声をかけてください。さすってください

きっとお母さんの愛をうけとってくれるでしょう。

そこからなにかが変わってくるかもしれません。

すぐにできること・・大好きだよってハグしてみてはいかがでしょうか

さらに、この回答の根拠として

自閉症のお子さん(3-8歳)に5週間オキシトシンを鼻に投与(スプレー)すると

「両親は症状がよくなると感じる」ことが報告されていますMolecular Psychiatry (2016) 21, 1225–1231

オキシトシンは社会行動において重要なホルモンです。

愛着行動を促したり、人を信頼する心を育てるともいわれています。

オキシトシンスプレーは3-8歳のお子さんにも比較的安全に使うことが可能であったと

前述の論文にも記されています。

そうはいっても2か月の赤ちゃんに用いるわけにはもちろん参りません。

では、自然にオキシトシンが増える方法は・・・というと、

抱きしめて、“かわいいね、大好きだよ!”と声をかけてあげることです。

 

 

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